一番自動車が売れているのはどこの国?国別新車販売台数ランキング【2016年度版】

 
今や自動車は世界どこにおいても生活必需品になりつつあります。発展途上国においても着実に自動車産業が根を下ろしています。では、世界の国々で一体どれほどの車が販売されているのでしょうか?もはや自動車大国となった日本は何位でしょうか?見てみましょう。

【第10位】「カナダ」/販売台数1,983,745台

自動車大国「アメリカ」の陰に隠れてしまって目立たないようですが、さすがはお隣の国だけあって、販売台数トップ10入りです。「カナダ」には「アメリカ」のビッグ3やトヨタ・ホンダも生産を行っています。自国のメーカーのcamiなども存在しています。実はこの会社はスズキとゼネラルの合弁会社だそうです。日本では馴染みがありませんが「カナダ」でも日本車が人気なのは嬉しいことです。

カナダ 国旗

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【第9位】「イタリア」/販売台数2,050,292台(2016年度)

自動車を語るにおいては決して外せない国「イタリア」。もうちょっと販売台数があるかと思いましたが、国土や人口の関係もあるのでしょう。第9位となりました。「イタリア」の自動車メーカーといえば、「フェラーリ」「ランボルギーニ」なんかが先に頭に浮かびますが、やはり「イタリア」でも高級車のようです。「イタリア」国内でもっとも売れているのは「フィアット」です。この辺りは日本のコンパクトカー人気と変わらないようです。

イタリア 自動車メーカー

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【第8位】「ブラジル」/販売台数2,050,321台(2016年度)

「イタリア」と僅差で第8位は「ブラジル」でした。リオデジャネイロオリンピックが開催されたことは記憶に新しいところです。「ブラジル」もすっかり先進国の仲間入りと言っていいでしょう。しかし、自動車販売は実は低迷中だそうです。2012年度は380万台売れていたそうですから、約半分に落ち込んでしまいました。どこの国でも経済状況はあまりよくないようです。

ブラジル 車

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【第7位】「フランス」/販売台数2,478,472台(2016年度)

「フランス」も自動車産業やモータースポーツが盛んな国です。ル・マン24時間耐久レースやパリ・ダカールラリーなどは、車好きでなくても耳にしたことがあり、とても有名なレースですね。「フランス」国民は誇り高い人々と昔から言われていますが、自動車も自国メーカーのプジョーやルノーなどが売れ行きの大半を占めています。日本車はあまりシェアされていないようです。しかし、「フランス」で日本の「アニメ」は大人気ですから、いつか同じように認められる日を期待したところです。

フランス 自動車メーカー

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【第6位】「イギリス」/販売台数3,123,755台(2016年度)

「イギリス」も自動車の歴史は長く、自国のメーカーも数多くありますが、最近ではやや元気がないイメージです。イギリス車は、別のヨーロッパのメーカの傘下に入っているか、高級車も目立つため、自国での半場台数には貢献していないようです。代わりに「フォード(アメリカ)・VW(ドイツ)・日産(日本)」などがシェアしています。「mini(BMWの傘下)」や「ジャガー」などは日本国内では人気ですので頑張ってほしいものです。

イギリス 自動車メーカー

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【第5位】「インド」/販売台数3,669,277台(2016年度)

このところ経済面を含め様々な分野で成長著しい「インド」です。自動車販売においても勢いは止まらず、ここ4年に至っては毎年、自動車販売台数、過去最高値を記録しています。そして、国内販売シェア1位を占めているのが「マルチ・スズキ・インディア」つまりスズキ自動車です。「インド」にはタタというメーカーもありますが、それを超えて日本のメーカーが支持されているのは誇らしい限りです。

インド マルチ・ススギ

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【第4位】「ドイツ」/販売台数3,708,867台(2016年度)

名実ともに自動車技術大国とでも称しましょうか、日本車が追い越しているようで追い越していない相手が「ドイツ」の車でしょう。国民の間でも恐らく自国の車の完成度の高さは認識されているようで、自国での売り上げシェアトップ10は「ドイツ」車独占です。販売台数は3年連続での最高数の更新となりました。燃費不正問題で取り上げられたVWも販売台数を減らしたものの、相変わらずの人気は流石といったところでしょう。

ドイツ 自動車メーカー

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【第3位】「日本」/販売台数4,970,260台(2016年度)

「ドイツ」を抜いて堂々の第3位が「日本」でした。4位「ドイツ」との差は何と120万台です。数字だけ見るとどこが不景気なのかと思ってしまいます。単純に数字だけで比較してしまうことはできませんが、すごい数字です。しかもこの数字には軽自動車は含まれていません。「日本」の自動車に関係する税金が多く、割高なことを考えますと、こうした点を改善すればもっとこの数字は伸びるのではないかと期待できます。

日本 自動車メーカー

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【第2位】「アメリカ」/販売台数17,865,773台(2016年度)

桁違いは流石の「アメリカ」です。人口は日本の約2倍ですが、自動車販売台数約3倍の売れ行きです。しかも、売れているトップ10に入る車種がほとんど大型SUVなのですから、これまたスケールが違います。税金の安さ・ガソリンの安さも桁違いなのでうらやましい限りです。そして、そのトップ10の約半数を占めるのが「日本」メーカーだというのもすごいことです。ヨーロッパ車をも凌いでいるのですから、やはり日本の「おもてなし」の精神は世界に通用するものです。

アメリカ ビッグ3

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【第1位】「中国」/販売台数28,028,175台(2016年度)

断トツの1位は「中国」でした。人口だけでも10億を優に上回り、このところの経済成長も手伝って自動車販売台数はうなぎのぼりです。2000万台を超え3000万台に迫る勢いです。日本ではほとんど知られていない中国自動車メーカーが健闘しているのも目を見張ります。「中国」もアメリカと似ていて大型SUVが人気を誇っています。

中国 自動車メーカー

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まとめ

全世界の総計(記録がある国)では2016年には9400万台の販売があったそうです。トップ10で4割を占めていることからするとまだまだ車は贅沢品なのでしょう。世界中で誰もが自動車を手にするにはまだまだ多くの難題があることがわかります。

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