【トヨタ】アルファードVSヴェルファイア、人気高級ミニバン徹底比較!

 
トヨタが誇る高級ミニバンの「アルファード」と「ヴェルファイア」。どちらもベースが同じなだけに、性能や価格もほぼ同じで、購入の際には比較検討するモデルではないでしょうか。そんなトヨタの「アルファード」と「ヴェルファイア」を徹底比較しました!

人気

販売台数で見る人気度はどちらも同じ

2017年の販売台数で比較してみると「アルファード」の41,923台に対し、「ヴェルファイア」は46,757台で、「ヴェルファイア」が一歩リード。しかし、2018年1月~3月の販売台数を比較すると「アルファード」が14,610台に対し「ヴェルファイア」は13,583台と1,000台ほどの差をつけて「アルファード」が売れているので、どちらも同じくらい人気と言えるでしょう。

「アルファード」とは?

「アルファード」は、大型LLクラスの高級ミニバンであり、「ハイエース」の派生モデルとして2002年にデビュー。当時、月間販売台数1万6,000台という驚異的な人気を誇る日産「エルグランド」に対抗すべく登場し、同モデルにはない高級ミニバンの新たな形を構築しました。取扱店は全国のトヨペット店です。

トヨタ アルファード

画像出典:

「ヴェルファイア」とは?

「ヴェルファイア」は、「アルファード」のフルモデルシェンジと同時に「アルファードV」の後継モデルとして名を改め2008年にデビュー。「エスティマ」のプラットフォームを使用しており、上質かつ洗練されたデザインが特徴的なアルファードとは違い、アグレッシブさと力強さを持つデザインが印象的な一台となりました。
デビュー当初、ハイブリッド仕様車はラインナップに含まれていませんでしたが、2011年のマイナーチェンジを機にハイブリッド仕様車を追加。全国のネッツ店で販売されており、「アルファード」とともにトヨタの高級ミニバンとして確固たる地位を築いたモデルです。

ヴェルファイア 

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両車の違い

売り出し方に違いがある

なぜトヨタは、車種を増やせばコストがかかるのにも関わらず、ベースが同じ車両にわざわざ別々の名前をつけ販売しているのでしょうか?その答えは、トヨタがそれぞれの車種に持たせているコンセプトやターゲット層の違いをハッキリさせるためです。
以下の二つの動画で分かることは、アルファードは年齢層は高めで高級感とゆとり、ヴェルファイアは年齢層は若めです。運転の楽しさと個性と、それぞれの車種にハッキリとキャラクター付けを行うことで、より幅広い年齢層とニーズに応えられるようにしているということですね。しかし、トヨタは2020年半ばまでに、車種を約半分に縮小していくと発表しており、今後の売り上げが見込めない車種については、ほかの車種と統合させて販売をしてくようです。「アルファード」と「ヴェルファイア」がどのようになっていくか今後に注目ですね。

「アルファード」

最新のプロモーションビデオでは、ホワイトパールクリスタルシャインカラーを身に纏った新型「アルファード」が登場。安全性と同乗者にも配慮した使い勝手の良さや優雅さを前面に打ち出したワンシーンを伺うことが出来ます。

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先代モデル

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「ヴェルファイア」

対する新型「ヴェルファイア」では、ブラック感を全面に出した内容となり、高級感と走りの楽しさを意識させる演出が施されています。

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先代モデル

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以上、二つの動画で分かることは、「アルファード」は年齢層は高めで高級感とゆとり、「ヴェルファイア」は年齢層は若めです。運転の楽しさと個性と、それぞれの車種にハッキリとキャラクター付けを行うことで、より幅広い年齢層とニーズに応えられるようにしていると言うことですね。

スペック

共通点は多い両モデル

共通点の多い両者ですが、ここからは車の性能を左右する主な共通点をご紹介していこうと思います。
まずはエンジン、2.5L / 3.5Lガソリン、2.5L+モーターの3種類のパワートレーンをラインナップし、どちらもハイブリットモデルに人気があるようです。

ハイブリッドモデル

エンジン 2.5L直列4気筒DOHC(2AR-FXE)+前後モーター
最高出力(エンジン+前+後モーター) 267KW (363PS)
112+105+50kW(152+143+68PS)
最大トルク 615Nm (62.7kgf・m)
206+270+139kW(21+27.5+14.2PS)
燃費 18.4~19.4km/L

ガソリンモデル

エンジン ①2.5リッター直列4気筒DOHC(2AR-FE)
②3.5リッターV型6気筒DOHC(2GR-FE)
最高出力 ①134kW(182PS)
②206kW(280PS)
最大トルク ①235Nm(24.0kgm)
②344Nm(35.1kgm)
燃費 ①11.6~12.8km/L
②9.1~9.5km/L

走行性と安全装備にも共通点あり

アルファード トヨタ

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エンジン以外の共通点として注目すべき点は、新開発のダブルウィッシュボーン式に変更された点です。これまではトーションビーム式のリヤサスペンションが採用されていましたが、3代目からは、この新開発のダブルウィッシュボーン式に変更したことで、より安心感があり上質な走りを生み出しています。
その他、ミリ波レーダー式の「リクラッシュセーフティシステム」や、8つのセンサーを使った「インテリジェントクリアランスソナー」などの予防安全装置や衝突安全装備は共通です。

新型「アルファード/ヴェルファイア」は安全性がアップ!

新型モデルには、第2世代となる予防安全パッケージ「トヨタ セーフティーセンス」を搭載。夜間でも歩行者や自転車などを検知する”プリクラッシュセーフティ”や車線維持システム”レーントレーシングアシスト”、”リヤクロストラフィックアラート”、”ブラインドスポットモニター”といった最新の安全機能を導入しています。

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デザイン

デザイン面では違いが明確に

大きさではデザインの関係で「ヴェルファイア」の全長が15mmほど長い以外に違いはありませんが、「アルファード」には高級感を強調したラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク、「ヴェルファイア」にはクールな印象のバーニングブラッククリスタルシャインガラスフレークが、それぞれに1色ずつ専用のボディカラーが設定されています。

また、見た目では、「アルファード」のフロントグリルは、上下一体となった厚みがあるのに対し、「ヴェルファイア」のフロントグリルは横野頼を強調したシャープな印象、リヤビューにいたってはしっかり厚みがあり、有機的なテールレンズの「アルファード」に対して、「ヴェルファイア」はシルバー色と横長のガーニッシュ、クリアレンズを効果的に使った無機的なシャープな仕上がりです。インテリアにおいては、木目調加飾のデザインやシートの質感を向上するなど、より優雅な室内空間へと進化しています。

「アルファード」

トヨタ アルファード

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「ヴェルファイア」

ヴェルファイア 

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販売価格

どちらも設定価格は同じ

販売価格も同じ価格設定となっています。ガソリンモデルで3,354,480円〜3,769,000円、ハイブリッドモデルで4,363,200円〜4,493,000円(税込)と差はありません。

ガソリンモデル 3,354,480円~7,377,480円(税込)
ハイブリッドモデル 4,363,200円~7,508,160円(税込)

クチコミ情報

「アルファード」

新型アルファード、ベルファイアの内装すこ。
近未来感たまらん。
車内に住めるわ。

— みずきんぐ👑YouTube (@mizuking0128)

新型アルファード、なんかゴージャス!

— はるちゃん (@HaRuP9)

今日でアルファード1年✨
ほんまいい車`⁽˙꒳˙⁾´❤️

[email protected]*IW (@KUR077NEK0)

「ヴェルファイア」

今月発売のヴェルファイアのエグゼクティブラウンジってグレードはシートとか白で天井色ブラック!オシャレすぎるやろ!! めっちゃいい!

— 昂星 (@y802kUuCxajj2Pm)

トヨタ ヴェルファイアのマイナーチェンジが12/25にあります。あまりにもメッキパーツが多過ぎて、買うのを迷ってしまいますね(^^)
どっちにしようかな?

— 新拓也(あらた)@多業ブロガー (@arata_takuya)

家に新型ヴェルファイアのカタログが来ました!
トヨタオリジナルだとフロントエアロ左右のメッキを無くすことも出来そう?

— ゆーま@B20B/車垢 (@HONDARF1_y)

スーパーの駐車場に横4台アルファードとヴェルファイア停まってて興奮したわ。

— ゴミオジサン⊿ (@gomiojidayo)

まとめ

優雅さと大胆さ

トヨタ 新型 アルファード

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基本性能面は両モデルともすべて共通であり、どちらも完成度が高いことから、正直なところ甲乙つけがたいところです。
「アルファード」=ワンランク上の高級感で優雅に乗りたい人向け、「ヴェルファイア」=豪華さだけでなく行動的でありたい人向けというキャラクターの違いがあります。また扱う販売店も、「アルファード」であれば比較的高級車の取扱いが多いトヨペット店で、一報「ヴェルファイア」は比較的若者向けの走りをイメージさせる車種の取扱いが得意なネッツ店と、購入するシーンも変わってきます。

買うなら「アルファード」or「ヴェルファイア」?

どちらも2018年1月8日にマイナーチェンジを施した新型モデルを販売していますが、一度試乗してみてから購入してみるのもいいかもしれません。自身のライフスタイルや家族構成、また車の見た目の違いや販売店の雰囲気などを比較して、どちらの方が使いやすいか考えてみると良いのではないでしょうか。また、先代のモデルも中古で販売をしています。今回新型が出たことでかなり安くなっているのではないでしょうか?そちらも併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。

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