軽人気モデル対決!ダイハツ「タント」と ホンダ「N-BOX」を徹底比較

 
毎年軽自動車市場の首位を争うほど人気が高いダイハツ「タント」とホンダ「N-BOX」。この人気軽自動車のどちらかで購入を考えている人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、人気軽自動車ダイハツ「タント」とホンダ「N-BOX」を徹底比較します。

両モデル紹介

どちらも軽自動車市場で首位を争うほどの人気モデルで、軽自動車購入の際に比較されやすい2台です。そんなダイハツ「タント」とホンダ「N-BOX」を性能や価格の面から徹底比較しました。

ダイハツ「タント」

タント

画像出典:

2003年に初代がデビューした「タント」はスーパーハイトワゴンの元祖的存在で、現行モデルは3代目です。ミラクルオープンドアなどの使い勝手の良さやちょうど良いワゴンサイズにより、子育て世代から熱烈な支持を受けています。2020年には、デザインを大幅に変更させた次期モデルが投入されるとの噂もあります。

参考グレード

参考グレード Xターボ“SA Ⅱ”
型式 DBA-LA600S

ホンダ「N-BOX」

ホンダ N-BOX_01

画像出典:

2011年に初代モデルが発売された「N-BOX」は、軽自動車規格でありながらミニバンを縮尺したようなデザインが特徴のスーパーハイトワゴンです。標準ボディとカスタムの2種類あり、また派生モデルなども多く、それぞれエンジンは自然吸気とターボの2種類から選ぶことができます。

参考グレード

参考グレード G・EX ターボ Honda SENSING(FF)
型式 DBA-JF3

人気

販売台数は「N-BOX」がリード中

軽自動車の中でも高い人気を誇るホンダ「N-BOX」とダイハツ「タント」。ここ5年間はどちらが首位を獲得するかという熾烈な争いを繰り広げています。どちらも年間20万台を売り上げる年もあり、素晴らしい売り上げを記録していますが、近年の販売台数では「N-BOX」がややリードしています。

軽四輪車新車販売台数(2017年1~12月)

N-BOX 218,478台
タント 141,312台
出典:

「タント」を動画で確認

出典:

「N-BOX」を動画で確認

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ボディサイズ

シートアレンジは「N-BOX」がより多彩なバリエーションを備える

どちらも十分な居住スペースを確保していますが、若干「N-BOX」の方が広くなっています。そのためか、シートアレンジも「N-BOX」の方が多彩なバリエーションを備えています。

両モデルとも、リアシートを床面に押しこむことによって広い荷室を実現できる点は共通していますが、シートアレンジにも個性があります。

「タント」シートアレンジが豊富に

タント

画像出典:

「タント」は左右独立式のリアシートスライド機能が付いており、必要に応じて座席空間や荷室区間を広げられる点がメリットです。

全長×全幅×全高(mm) 2,200×1,350×1,365
車両重量 940kg
出典:

「N-BOX」低床設計でベビーカーも楽々

N-BOX 01

画像出典:

「N-BOX」は後部座席座面を持ち上げることによって中央部分に背の高い荷物を積むことができます。また、低床設計になっており荷物の積み下ろしがしやすくなっています。リアスライドシートはオプションですが、アレンジのバリエーションでは「N-BOX」の方が豊富なパターンを備えます。

全長×全幅×全高(mm) 2,240×1,350×1,400
車両重量 940kg
出典:

走行性能と燃費

小回りは「タント」直進安定性は「N-BOX」が優位に

「タント」の最小回転半径は4.4m、「N-BOX」は4.5mと小回りでは「タント」が有利に。ホイールベースは「タント」2455mm、「N-BOX」2520mmと直進安定性は「N-BOX」が上回っています。パワーに関して大きな差はありませんが、「NーBOX」の方が実用回転域における駆動力が高く、扱いやすいエンジンだと言えます。しかしその分燃費は「タント」の方がよくなっており、走行性の「N-BOX」か燃費性能の「タント」という構図が見て取れます。

ダイハツ「タント」 エンジン性能

エンジン型式 KF型
種類 水冷直列3気筒12バルブDOHC インタークーラーターボ横置
総排気量 658cc
燃費(JC08モード) 26.0km/L
最高出力 64ps
最大トルク/回転数N・m/rpm 92Nm / 3,200rpm
記事出典:

ホンダ「N-BOX」エンジン性能

エンジン型式 S07B
種類 水冷直列3気筒横置
総排気量 658cc
燃費(JC08モード) 25.6km/L
最高出力 64ps
最大トルク 104Nm / 6,000rpm
出典:

使い勝手

似てるようで違うスライドドア!「タント」が使いやすいかも

「タント」の特徴は何と言っても「ミラクルオープンドア」で、センターピラーが無いため乗り降りしやすく、横からでも大きな荷物が積みやすいという利点があります。一見スライドドアでは「N-BOX」に勝ち目は無さそうですが、スライドドアのみ開口幅は「N-BOX」の方が広く通常時の後部座席乗降性は「タント」を若干上回ります。

なお、この「タント」のセンターピラーをドアに内蔵したスライドドアには、安全性の問題を指摘する声もあり一概に良いとも言えないようです。しかし利便性を重要視するのであれば、インパクトも含めて「タント」が優勢でしょう。

「タント」のミラクルオープンドア

画像出典:

「N-BOX」のハンズフリースライドドア

N BOX

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安全性能

「タント」のスマートアシスト3が目を引く

「タント」は一部のグレードを除きスマートアシスト3が標準装備されています。前の障害物や人も感知でき、他にも横滑り防止機能、誤発信抑制機能と手厚いサポートを受けられます。そのほか「サイド、カーテンエアバッグ」を10万5千円でつけられます。

「タント」スマートアシスト機能動画

出典:

「N-BOX」にはHonda SENSING

「N-BOX」には、レーダーとカメラで危険を検知し、100km/h以下で走行時に自動でブレーキをかけてくれる衝突軽減ブレーキを搭載している、Honda SENSINGが全車標準装備されています。「サイドカーテンエアバッグ」も一部グレードを除き標準装備されており、横滑り防止機能は全車標準でついているのも嬉しいところですね。

Honda SENSING

出典:

どちらも充実の安全性能を備えていますが、どちらかというと「タント」は少し高価格で先進的な機能を「N-BOX」は価格を抑えて十分な機能を搭載している印象です。

販売価格

コストパフォーマンスは互角

「タント」は標準装備の「Xターボ“SA Ⅲ”」が約150万円、「N-BOX」は標準装備の「G・EX Honda SENSING」が約160万円となっています。装備に関してはほぼ同様でありコストパフォーマンスという点では互角と言えます。

ダイハツ「タント」 販売価格

「タント」販売価格(税込み) 1,220,400円〜1,657,800円
「タント カスタム」販売価格(税込み) 1,528,200円〜1,873,800円
記事出典:

ホンダ「N-BOX」 販売価格

「N-BOX」販売価格(税込み) 1,385,640円〜1,880,280円
「N-BOX カスタム」販売価格(税込み) 1,698,840円〜2,080,080円
記事出典:

口コミ

ダイハツ「タント」口コミ

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ホンダ「N-BOX」口コミ

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まとめ

ニーズに合わせた選択を

「タント」は「ミラクルオープンドア」による乗降性や「スマートアシスト」を備えられる安全性と燃費などが、「N-BOX」には「Honda SENSING」という安全機能が全グレードに搭載され、快適な走行性や積載性などが魅力です。両車とも似たようなコンンセプトのため大きく違うということはありませんが、「タント」はより子育て世代向けで実用性重視、「N-BOX」はもう少し広く子育て後のニーズも考えて積載性、走行性など少し遊び心が感じられる印象です。また、「N-BOX Custom」というスポーティーに仕上げられているグレードもあり、1人でドライブを楽しむ事も可能です。
どちらも軽自動車の首位を争う名車だけに間違いはないと思いますが、細かい違いを比べて是非自分にあった一台を選んでください。

タント NBOX

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