人気スポーツカー対決!マツダ「ロードスター」VS トヨタ「86」徹底比較

 
ダイレクトな運転操作やデザインのカッコよさ等が魅力的なスポーツカー。特にマツダ「ロードスター」とトヨタ「86」は、日本で高い人気を集めるスポーツカーです。今回は「ロードスター」と「86」の走行性能や安全性能、室内空間などを徹底比較していきます。

マツダ「ロードスター」とは?

マツダ・ロードスター

画像出典:

「ロードスター」は1989年より販売開始したマツダの代表的オープンスポーツカーです。国産オープンカーの先駆け的存在で、若者を中心に高い人気を誇るモデルです。ちなみに2000年には、ギネスブックに「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」として認定されました。現行モデルは4代目にあたります。

マツダ「ロードスター」走行動画

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トヨタ「86」とは?

トヨタ・86

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「86」は2012年に販売開始したトヨタのスポーツカーで、日本だけでなく世界からも注目を集める人気モデルです。車名の「ハチロク」が漫画『頭文字D』に登場する「カローラレビン/スプリンタートレノ(AE86型)」から付けられたことは有名です。現行モデルは5代目にあたります。

トヨタ「86」走行動画

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参考グレード等

マツダ「ロードスター」

参考グレード 1.5 S
車両型式 DBA-ND5RC

トヨタ「86」

参考グレード 2.0 G
車両型式 DBA-ZN6

ボディサイズ・車両重量

乗り回しやすさでは「ロードスター」

マツダ ロードスター

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マツダ「ロードスター」のボディサイズ・車両重量

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3915mm×1735mm×1235mm
ホイールベース 2310mm
車両重量 990kg

トヨタ「86」のボディサイズ・車両重量

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4240mm×1775mm×1320mm
ホイールベース 2570mm
車両重量 1210kg〜1270kg

ボディサイズ・車両重量ともに「ロードスター」に軍配があがります。「ロードスター」はライトウェイトスポーツカーと謳っているだけあり、非常に軽量ボディに仕上がっています。ボディサイズも乗り回しやすい大きさに収められており、特に初めてスポーツカーを運転する方にはおすすめです。

走行性能

走行性能は五分五分

マツダ・ロードスター

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マツダ「ロードスター」のスペック

エンジン 水冷直列4気筒DOHC
総排気量 1496cc
最高出力 131ps(96kW)/7,000rpm
最大トルク 15.3kgfm(150Nm)/4,800rpm

トヨタ「86」のスペック

エンジン 水平対向4気筒DOHC
総排気量 1998cc
最高出力 207ps (152kW)/7000rpm
最大トルク 21.6kg・m (212N・m)/6400~6800rpm

「ロードスター」は低重心かつコンパクトボディが採用されており、マツダが掲げる「人馬一体」のコンセプトを体現しています。エンジンは1.5リッターながらFR専用設計されたSKYACTIV-Gエンジンと独自のエンジンを搭載し、力強い走りが可能です。またマツダが新たに開発した「SKYACTIV-MT」により、軽く手首を返すだけでシフトフィールを楽しむことができます。

「86」には「水平対向4気筒直噴DOHCエンジン」が搭載されています。これにより、出力とトルクが最大限引き出されています。そしてマニュアル車の楽しみでもあるギアチェンジについて、3速までのシフトに「トリプルコーンシンクロ」が採用されています。ギアの切り替わりを手のひらで感じ取れるほか、より操作の自由性も向上しています。

燃費性能

燃費性能は「ロードスター」がリード

マツダ「ロードスター」の燃費性能

燃費性能(JC08モード) 17.2km/L(i-ELOOP+i-stop装着車 18.6~18.8km/L)

トヨタ「86」の燃費性能

燃費性能(JC08モード) 11.8km/L(6-Speed SPDS装着車 12.4~12.8km/L)

「ロードスター」にはミラーサイクルエンジンとアイドリングストップ機構が採用されている点が特徴的。また「86」には、「6-Speed SPDS」(シフトダウン時の空ふかしを利用してシフトチェンジ時間を短縮するシステム)が搭載されたモデルなどがあります。両車ともスポーツカーながら燃費性能は優秀ですが、比較すると「ロードスター」がリードしています。ちなみにエコカー減税は両モデル対象外です。

安全性能

安全性能はほぼ互角

「ロードスター」

「ロードスター」は「SKYACTIV-BODY」の採用によって、車体剛性が向上している点が特徴的です。さらに急ブレーキ時に後続車に自動警告する「ESS」や、横滑りを抑える「DSC&TCS」なども搭載されています。快適な運転をサポートする機能が充実しています。

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「86」

一方「86」は「フレームレス防眩インナーミラー」の搭載によって、後方部分の視界が大きく確保されてる点が特徴的です。さらに横滑り走行を防ぐ「VSC」や、坂道発進をサポートする「ヒルスタートアシストコントロール」なども搭載されています。「ロードスター」同様にサポート機能が充実しています。

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室内空間

室内空間は好みで選んで良し

マツダ「ロードスター」の室内空間

マツダ・ロードスター

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「ロードスター」は高級感あふれるデザインとなっています。特に本革のステアリングとシフトノブはハイグレードモデルにも引けを取らないクオリティです。さらに、シートには赤のアクセントカラーが採用されている点もポイントです。またグレードによってはRECARO社製シートが標準装備されています。荷室などもコンパクトながら広いスペースが確保されています。

トヨタ「86」の室内空間

トヨタ・86

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「86」はオシャレなデザインとなっています。特にヨーロッパのファッション・インテリア業界から支持の厚い「アルカンターラ」と、本革を組み合わせた上質なシートは非常にスタイリッシュです。さらにドアの開閉性を向上させる「インデックスシステム」やタイヤが4本搭載できるトランクスペースなど、スポーティーでありながら機能性も非常に優秀です。

価格

価格は「ロードスター」が優位

マツダ「ロードスター」の販売価格

販売価格(税込) 249万4800円~
出典:

トヨタ「86」の販売価格

販売価格(税込) 262万3320円~
出典:

販売価格については「ロードスター」に軍配があがります。中古車相場についても「86」が94万円〜に対し、「ロードスター」は15万円〜と非常に安値で取引されています。なるべく購入費用を抑えたいという方には「ロードスター」がおすすめです。

口コミ情報

マツダ「ロードスター」の口コミ

元愛車のデミオ!
学生時代にバイト代を貯めて買った愛着のある車やったから、手放す時は悲しかった(´・_・`)
とてもいい車でした!
今までありがとう!

そして
新しい愛車のndロードスター!
これからよろしくねロードスターヽ(´▽`)/

[email protected]ロードスター (@nd_roadster0506)

免許取り立ての車を探してる人
ロードスターは良いぞ
さぁ、想像してみましょう。
桜並木を舞い散る花びらの中をオープンにして走り過ぎる様子を!!
隣に相方座らせて花見ドライブ
ふんわり春の風の中を疾走する格好良さ

— いんでぃごぶるー (@ND5RC_RS)

トヨタ「86」の口コミ

TOYOTA 86
フォグ卒業したけど、あるのもキレイだね~🙂♥️

— 卍しあわせのまんじ卍 (@86_3_4)

Toyota 86.

後期のLEDよすぎぃ〜〜てか低すぎぃ〜〜運転は思ったよりしやすかった!!🙆

— L4Pradoooon. (@150prado_73)

まとめ

「ロードスター」「86」ともに同クラス内ではトップクラスの性能を誇るモデルです。できるだけ維持費や購入費用を抑えたいという方には「ロードスター」、また初めてスポーツカーを運転するという方には「86」がおすすめです。実際に購入される際には、一度乗り比べて比較すると良いでしょう。

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