ボルボ「XC90」を自動運転車に採用した”Uber”が死亡事故|その原因とは?

 
ボルボのSUV「XC90」を自動運転車に採用したことで大きな話題を呼んだ配車サービスUber(ウーバー)。ですが、試験走行中に歩行者をはねて死亡させてしまうという起きてはならない事故が発生しました。世界的にショッキングなニュースとなった今回の死亡事故ですが、その裏には一体何があったのでしょうか?「XC90」の最新ニュースと合わせてご紹介していきます。

ニュース

「XC90」を自動運転車に採用した”Uber”が死亡事故、その原因とは?

2018年3月23日

昨年、ボルボ「XC90」を自動運転車に採用したことで話題を集めたライドシェア大手の”Uber”。今回は、自動運転車の試験運転中に死亡事故を起こし、世界中で波紋を呼んでいます。

死亡事故が起きたのは、アメリカ・アリゾナ州フェニックス近郊でのこと。完全自動運転の試験運転を行なっていた”Uber”のテスト車両は、自動運転モードで走行していましたが、交差点に差し掛かるところで歩行者の女性(自転車を引いていた)をはねてしまったようです。時速64kmで走行していた自動運転車には、安全のため運転手を乗車させていたようですが、公開された映像では事故直前まで”よそ見”をしていたことが確認できます。

事故の原因として、夜間走行時におけるセンサー検知機能が甘かったと言われていますが、それ以前に”手動運転に切り替えることで事故を未然に防げたのではないか?”との声も上がっています。

画像出典:

試験運転一時中断へ

これ受けて”Uber”に出資しているトヨタが、自動運転の公道試験を一時中断することを公表。再開時期は未定とされていますが、実用化を目指すプロジェクトに大きな壁が出来てしまったことは否めないでしょう。2016年にもテスラ「モデルS」で死亡事故が起きた経緯もあるため、今後は自動運転のレベルを問わず運転手によるアシスト機能も充実させることが重要になってきそうです。

ウーバー 自動運転 XC90

画像/記事出典:

一緒によく読まれている記事

注目のまとめ記事

この記事に関して報告をする