2016ル・マン 優勝はポルシェ!トヨタ優勝直前で無念のリタイア

世界最高峰との呼び名が高いル・マン24時間耐久レースが6月18日に開催され、今年の対決ではトップを独走していたトヨタがレース残り5分でまさかのトラブルに見舞われポルシェが2連覇という結果になりました。
ル・マン24時間時間耐久レース

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ル・マン24時間耐久レースとは?

「フォーミュラ1・モナコグランプリ」、「アメリカ・インディ500」と同じく世界三大レースと呼ばれるル・マン24時間耐久レースは、1923年に誕生。その名の通り、フランスのル・マンにて24時間に及ぶ激闘を展開する、世界中を魅了するレースです。輝かしい成績を残すドライバー達が参戦することもあり、そのドライビングテクニックを見れる点も人気の理由の1つです。
日本自動車メーカーでは1970年と遅かったものの、1991年に総合優勝をマツダが手にしています。
ル・マン24時間時間耐久レース
▲ル・マン24時間耐久レースの会場となるサルト・サーキット

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独走のトヨタに悪夢

今年のル・マン24時間耐久レースでは、トヨタとポルシェとの激しいトップ争いを繰り広げ、トヨタの5号車がラスト2時間で二位のポルシェと30秒のリードを取り、トヨタの優勝が確実視される展開でレースが進みました。
レースが終盤戦を迎えるにつれ、ポルシェ(2号車)とトヨタ(5号車、6号車)の3台のタイム差も縮まり、ピットストップ毎にトップが入れ替わるほどのデッドヒートを繰り広げました。そのまま時間が経過し残り5分の段階ではトヨタ(5号車)がトップを走り、そのまま優勝と期待が一層期待が高まった矢先、原因不明のエンジントラブルによりなんとストップ。これにより、トヨタは優勝を逃すことになり2年連続でポルシェが優勝した形になりました。
トヨタのエンジントラブルの原因は、現在調査中とのことですが、わずか5分という時間でレースがひっくり返ってしまったトヨタ(5号車)のドライバーである中嶋一貴氏もショックを隠し切れないようです。なお、2位には「小林可夢偉」率いるトヨタ6号車がランクインしています。レースの世界は何が起こるか分からないということを痛感する今年のル・マン24時間耐久レースでした。
ル・マン24時間時間耐久レース

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2016年ル・マン24時間レース 決勝レース結果(チーム/車種/時間差)

1位 ポルシェ チーム/ポルシェ 919 Hybrid
2位 トヨタ GAZOO Racing/トヨタ TS050 HYBRID/3 Laps
3位 アウディ スポーツ チームヨースト/アウディ R18/12 Laps
4位 アウディ スポーツ チームヨースト/アウディ R18/17 Laps

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