世界最大級のロサンゼルス「ピーターソン自動車博物館」展示されている名車10選

日本にもいくつか自動車博物館がありますが、以前ランボルギーニ・ミュージアムで紹介したように海外にも色々な自動車博物館があります。
今回ご紹介するのが米ロサンゼルスにある「ピータソン自動車博物館」、名車が多く展示されていることから車好きには非常に有名な博物館のスケールが違いをご紹介します。

ピーターソン自動車博物館とは?

米ロサンゼルス郊外に1994年に開園した自動車博物館です。開園当時はアメリカの自動車文化・歴史を中心とした展示車両がメインでしたが、2015年12月に大幅なリニューアルを行い総面積9000平方メートル以上を誇る巨大な展示スペースに希少価値の高い名車が約300台も展示されている。また、展示されている車両レベルがトップクラスなことはさることながら、施設自体も曲線のリボン状に覆われた外観は建築デザインとしても驚かされるものとなっています。

ピーターソン自動車博物館

展示車両

数ある展示車両の中でも特に希少価値の高い車をまとめました。

1925 ロールスロイス ファントム (カスタム)

ロール・ロイスファントム
シルヴァーゴーストの後継として1925年に製造された高級車。
なお、このモデルはベルギー人「Jonckheere」によってワンオフカスタムを施されています。

1971 デ・トマソ パンテーラ

デ・トマソパンテーラ
イタリアデ・トマソ社が製造を行ったスーパーカー。イタリア車でありながらエンジンはアメリカ製(フォード製5.75リッターV型8気筒エンジン)と珍しいモデル。
発売当時は、同国スーパーカーの雄、フェラーリやランボルギーニに並ぶほどの人気が高い車でした。

2015 ジャガー C-X75

ジャガーC-X75
2015年に公開された「007 スペクター」で登場をした時実際に使用された映画専用車。
実際の「C-X75」は2010年に次世代のPHVコンセプトカーとして発表されたものの、ジャガーの経営難により販売に至らなかった幻のモデル。ここでしか見れない1台です。

2014 ブガッティ ヴェイロン グランドスポーツビテッセ 「KPMシリーズ」

ブガッティヴェイロングランドスポーツビテッセ
車両価格3億円とも言われるブガッティ・ヴェイロンの最上位グレード「グランドスポーツビテッセ」。その中でもドイツの磁器メーカーKPM社が共同で開発をした世界に1台しかないワンオフ車。

1967 フォード GT40 MKⅢ

フォードGT40 MKIII
1960年代ル・マンで大活躍をした「GT40」の公道仕様モデル。0-10km/h加速5.3秒と当時では規格外の速さを誇っていました。なお、現在価値で10億円以上もするとのことです。

1966 ゼネラルモーターズ Electrovan

ゼネラルモーターズElectrovan
1966年にGmが発表をした世界初の水素燃料電池自動車。今日の技術発展の大元にある車です。
60年代から次世代燃料開発をされていたのに驚かされます。

1959 シボレー XP-87 スティングレイレーサー

シボレーXP-87スティングレイレーサー
アメリカの中でも有数のマッスルカー「コルベット」の中で、特にファンが多い2代目コルベット「コルベット・スティングレイ」のベースとなったレーシングコンセプトカー。コルベットの長い歴史を作り上げた伝説の1台です。

1957 フェラーリ 625/250 TRC

フェラーリ625/250 テスタロッサ
世界に2台しか存在しないフェラーリの中でも幻の車。この車はアメリカのフェラーリディーラーであるジョン・フォン・ノイマン氏が特別にオーダーをし実現をしたモデル。希少価値としては一番ではないでしょうか。

1933 デューセンバーグ モデルSJ Arlington Torpedo Sedan

デューセンバーグモデルSJ
アメリカの高級車メーカーとして登場したデューセンバーグ社。歴代モデルの中でも生産台数わずか50台と特に希少価値が高いモデルSJ。探してもまず見つからない車です。

1936 ブガッティ タイプ57SC アトランティーク

ブガッティタイプ57
1934年に発売を開始し、生産台数は710台。当時でも個性的なフォルムで話題を集めている。世界的服飾デザイナーラルフ・ローレンが所有している。展示車両の保存状況の良さにも驚かされます。

いかがでしたでしょうか?この他にも伝説的な名車が数多く貯蔵されています。ロサンゼルスに行った際には、是非一度足を運びたい場所ですね。

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