道路標識の種類・意味まとめ!ルール・罰金や間違えやすい道路標識をおさらい

 
道路標識について、意味をド忘れをしている方はいませんか?もし意味を取り間違えてしまうと、重大な事故を引き起こす元になることも。今回は道路標識の意味や罰金、間違えやすい道路標識、オリジナル道路標識などについてピックアップしてご紹介します。

道路標識の読み間違いは事故の元

道路標識

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道路標識の読み方については、皆さんしっかり頭に入っていますか?もし意味を取り間違えてしまうと事故の元になり、非常に危険です。今回は道路標識の意味や罰金、間違えやすい道路標識、オリジナル道路標識などをピックアップしてご紹介します。

道路標識のルールや罰則を確認

車両進入禁止

車両進入禁止

車両進入禁止の道路標識はこちらです。誰でも一度は目撃したことがあるでしょう。良く見かける場所としては「路地」や「都市部の小道」、「一部幹線道路」などが挙げられます。この道路標識を無視して進入してしまうと道路交通法の通行禁止違反に当たり、罰金や違反点数などの罰則が科せられます。

罰則

罰金 普通車:7,000円
大型車:9,000円
違反点数 全て「2点」減点

駐停車禁止

駐停車禁止

車の駐車や停車を禁止する道路標識です。時間帯が指定されている場合もあります。

罰則(駐停車違反)

罰金 普通車:12,000円
大型車:15,000円
違反点数 全て「2点」減点

罰則(放置駐車違反)

罰金 普通車:18,000円
大型車:25,000円
違反点数 全て「3点」減点

駐車禁止

駐車禁止

車の駐車を禁止する道路標識です。駐停車禁止標識と似ていますが「駐車行為だけが禁止」であるため、停車は可能です。駐車と停車の判断基準については、「停止時間が5分を超えるか」「ドライバーがすぐに運転できる状態か」等が挙げられます。

罰則(駐停車違反)

罰金 普通車:10,000円
大型車:12,000円
違反点数 全て「1点」減点

罰則(放置駐車違反)

罰金 普通車:15,000円
大型車:21,000円
違反点数 全て「2点」減点

転回禁止

転回禁止

これは転回(Uターン)を禁止する道路標識です。2012年の道路交通法改正によって交差点右折時にも転回可能になったことで、全国的に多く見かけるようになりました。ちなみに時間指定が設けられている場合もあります。

罰則(指定横断等禁止違反)

罰金 普通車:6,000円
大型車:7,000円
違反点数 全て「1点」減点

罰則(法定横断等禁止違反)

罰金 普通車:7,000円
大型車:9,000円
違反点数 全て「2点」減点

一方通行

一方通行

この道路標識がある場所では、矢印が示す方向にのみ進むことができます。左折可能の道路標識と似ているため、うっかり間違えないよう注意しましょう。

罰則

罰金 原付(小型特殊車両も含む):5,000円
二輪車:6,000円
普通車:7,000円
大型車:9,000円
違反点数 全て「2点」減点

徐行

徐行

この道路標識がある場所では、車と路面電車は徐行しなければいけません。徐行の定義は「すぐに止まれる速度」なので具体的な速度は定められていませんが、10km以下程度での走行が一般的とされています。特に駐車場内などでよく見かける道路標識です。

罰則

罰金 原付(小型特殊車両も含む):5,000円
二輪車:6,000円
普通車:7,000円
大型車:9,000円
違反点数 全て「2点」減点

原動機付自転車の右折方法(二段階)

原動機付自転車の右折方法

「原付は右折時に、交差点の側端に沿って通行して二段階右折しなければいけない」という意味の道路標識です。たとえ交通整理が行われていて(信号機などがある)車両通行帯が2つ以下の道路の交差点であっても、この道路標識がある場合は二段階右折しなければいけません。

罰則(二段階右折違反)

罰金 3,000円
違反点数 「1点」減点

間違えやすい道路標識

幅員減少と車線数減少

▼幅員減少

幅員減少

▼車線数減少

車線数減少

幅員減少と車線数減少は、ともに道が狭まることについて注意を促す道路標識です。形や色使いが非常に似ており、間違えやすい道路標識の一つです。実際に目にした際には注意が必要です。

自転車専用と自転車横断帯

▼自転車専用

自転車専用

▼自転車横断帯

自転車横断帯

見分けるポイントとして、「道路標識下部に線があるものが自転車横断帯」と覚えておきましょう。道路標識の形も異なるため、それを見分けるポイントにしても良いでしょう。なお自転車専用の道路標識がある場所では、自転車以外通行できません。

自転車及び歩行者専用と横断歩道・自転車横断帯

▼自転車及び歩行者専用

自転車および歩行者専用

▼横断歩道・自転車横断帯

横断歩道・自転車横断帯

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自転車と歩行者専用の道路か、横断歩道・自転車横断帯かの違いです。道路標識の形や、道路標識下部の線の有無を見分けるポイントとして覚えておきましょう。

珍しい・オリジナル道路標識

文京区には変わった標識が存在

文京区特有のオリジナル標識と丸ノ内線が見える階段

— すぱさる (@spa_saloon)

一部地域ではオリジナルの道路標識も設置されています。東京都文京区は、路地が多いうえに複雑に絡み合った住宅密集地である点が特徴的な土地です。そのため既存の道路標識では整理しきれず、特に警戒標識についてはオリジナルのものが多く作成されているようです。

地方でよく見かける”停車可”の標識

「停車可(法定禁止場所を除く)」
神奈川には設置されていないが、北海道内の市街地では結構よく設置されていて驚いた。

— たこ (@yes0724day)

商店街や市街地など限定的な細い道路に設置されている道路標識が、この停車可標識です。この道路標識がある場所では車両の停車が可能です(駐停車禁止区域でも可)。ただし、中には時間指定や標章車専用の補助標識が下に添えてあることがあるため、停車時にはしっかり確認しましょう。

英語表記の道路標識も増加中

観光地 ほとんどの一時停止の が英語標記のものに交換されています。

— 越後屋 (@50_echigoya)

2020年に開催される東京・オリンピックに向けて、2017年より道路標識の英語表記化が進められています。興味がある方は探してみても良いかもしれませんね。

道路標識についての口コミ

霧降高原を縦断する栗山日光線の規制標識。なんでこんなウソハチみたいな配置なんだろう。

— nakagawa (@nakaken_0524)

少し珍しい規制標識。ちなみに警笛鳴らせを見ると興奮します。

— ばんしょうや (@nhHuE3lYR9TzP7n)

珍しい標識が

— Izanagi (@Izanagi323)

ちょっと珍しい『通行止め』の常設標識!
何で道のない方向に向けて設置されてるのかと思ったら、降雨時に冠水する地下道に向けて90度根元から回転させられるようになってました。

— でも… (@nyamin999)

まとめ

どのような状況下にあっても、道路標識の意味については常に正しく把握しなければいけません。また運転時には「罰則を受けないよう道路標識に注意する」のでなく、「事故を未然に防ぐために道路標識に注意を張る」ことです。皆さんも安全なカーライフを過ごしましょう。

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