アキュラSUV『MDX』2017年モデルがニューヨークで公開|ライバル レクサスRXと比較

 
23日に開幕したニューヨークモータショーにて、米国ホンダが手掛けるアキュラより、高級SUV「MDX」のマイナーチェンジモデルが初公開されました。現在3代目のMDXですが、アメリカでは人気が高く3列シート高級SUV市場では既にナンバー1のシェアを誇っています。

ニューヨークモーターショーで公開された新型「MDX」

今回特徴的な変更点としては、「ダイアモンドペンタゴン」と呼ばれる五角形のフロントグリルを新たに採用した点、ハイブリッドの導入など、デビュー以来初めての大幅改良を行っています。

アキュラ DMX
アキュラ DMX
従来のパワートレインは3.5リッターV6直噴SOHC i-VTECエンジン+9段ATでしたが、今回のマイナーチェンジでは、3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を搭載するモデルも追加し、選択の幅を広げました。なお、ハイブリッドモデルは3リッターV6 DOHCエンジンと7段DCTのモーターを組み合わせるものとなり、排気量は小さくなりますが、出力はガソリンモデルを35hp上回る325hpの最高出力を発揮できるとのこと。

アキュラ DMX
アキュラ DMX
▲エクステリアにはインパクトのある「ダイアモンドペンタゴングリル」をはじめ、メッキ装飾を多く取り入れることでシャープかつエレガントな高級SUVらしい洗練されたデザインとなっています。
アキュラ DMX
アキュラ DMX
▲アキュラでは初採用となった安全運転支援システム「アキュラ ウォッチ」を全てのグレードで標準装備しています。室内空間も絶妙な広さを実現し、高級感が増しています。

ライバル:レクサスRXシリーズとの比較

ホンダ・アキュラDMXと並び、国産メーカーで高級SUVとして人気が高いトヨタのレクサスRXシリーズ。
レクサス RX
最もハイスペックなRX450hは、3.5リッターV型6気筒エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッド車。システム合計で230kW(313ps)となります。アキュラMDXの方が若干パワーは上回ります。
レクサス RX
▲エクステリアは、大きなスピンドルグリルとソリッドな風貌を特徴としています。デザインは好みによりますが、スタイリッシュならレクサスRX、インパクトならアキュラMDXといったところでしょうか?
レクサス RX
レクサス RX
▲インテリアは前後席ともに広々と空間をとっており、高級グレード「バージョンL」にセミアリニン本革シートが用意されています。高級感では、レクサスRX・アキュラMDXとも甲乙つけがたいです。
レクサス
レクサスRXと今回のアキュラMDXではスペック部分で比べてみると、アキュラDMXが一歩リードした形です。また、デザインにおいては、SUVらしいがっちりしたイメージを望まれる方であればアキュラMDX、先進的なイメージを望まれる方であればレクサスRXと好みは大きく割れそうです。

なお今回の発表のMDX2017年モデルは、ガソリンモデルが2016年夏に、SPORT HYBRID SH-AWD搭載モデルが2016年後半に発売されることが明らかになっています。新型MDXが引き続き人気を集めることができるか乞うご期待です。

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