覆面パトカーにはある特徴があった?覆面パトカーの見分け方を解説!

 
一見しただけでは分かりにくい覆面パトカー。特に最近では様々なタイプの覆面パトカーが登場しているようです。しかし、覆面パトカーには「ある特徴」があることをご存知でしたか?今回は覆面パトカーの特徴や見分け方について解説します。

覆面パトカーとは?

▼一般的なパトカー

パトカー

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▼覆面パトカー

覆面パトカー

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皆さんがよく目にするパトカー(正式名称「パトロールカー」)。白と黒の色使いが特徴的ですが、これとは別に一般車両に溶け込んだスタイルのパトカーも存在します。それが覆面パトカーです(上画像参照)。今回は覆面パトカーの特徴や見分け方について解説します。

覆面パトカーの特徴・見分け方

覆面

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1.セダン・スポーツタイプが多い

覆面パトカーのベースモデルには、トヨタ「マークX」や日産「スカイライン」、スバル「インプレッサ」など、国産スポーツセダンタイプが主に採用されています。「猛スピードで走り去る車にも追いつけるスペック」かつ、「一般車に紛れ易い白・黒・シルバー等が用意されている」点などが理由とのこと。ただし中には例外もあるようで、東名高速道路ではメルセデス・ベンツの覆面パトカーも確認されているようです。

2.ナンバーが地元ナンバー

警察では地区毎に管轄がキッチリ定められています。基本的に定められたエリアから出ることはありません。地元ナンバーでピンとくる車を見た際には、覆面パトカーかもしれません。

主に高速道路で今現在走行している県内の、地元ナンバーのクラウンを見たら覆面と思え。
マークXの場合もアリ。

— 大門団長(改二) (@Seibupolice_ced)

3.ナンバーの数字が3

ナンバープレートの地名の隣にある3桁の数字について、一文字目が「3」の車は覆面パトカーである可能性が高いようです。これまでは8ナンバーが覆面パトカーだと言われていましたが、現在は3ナンバーが主流のようです。しかしレンタカーで用いられる「わ」ナンバーでの目撃もあるようで、ナンバーだけで判断することは難しいかもしれません。

覆面パトカーって改造されてるから8ナンバーだと思ってたんだけど、普通に3ナンバー有るんだね。
気をつけなくちゃだわ。

— よっちん (@yocchin_s)

スズキの3ナンバーの車がいたからついて行ったらやっぱり警察署に入っていったよ。覆面パトカーみたいだねえ。パトカー以外で見たことない。

— いぴろTypeBEAT (@ichiro2002002)

4.左車線を法定速度内で走行している

覆面パトカーは法定速度を守ってキッチリと走っています。そのため、実際に目撃したら少し不自然に感じるかもしれません。そして道路状況が安定しているにもかかわらず周りの車が遅い場合は、近くに覆面パトカーがいるかも。車間距離を詰めたり追い越したりせずに、しっかり法定速度を守って走っておいた方が無難でしょう。

また仮に覆面パトカーらしき車を追い越してしまっても、すぐに背後についてこなければ一般車両です。しかしすぐに背後についてきた場合、覆面パトカーである可能性が高いでしょう。速やかに減速して左へ車線変更し、やり過ごしましょう。

5.覆面パトカーには必ず二人乗っている

基本的に覆面パトカーの中には、ヘルメットもしくは制服を着た2人が乗っています。車内を確認できるタイミングがあれば確認しましょう。もし車内まで確認できないようであれば、ルームミラーを確認する手段も有効です。覆面パトカーには、運転席用と助手席用で2つのルームミラーが搭載されていることがほとんどです。

ICから合流してきた車を見たら、青い制服を来たお兄さん2人が 乗っていました。そして、初めて覆面が高速乗って赤色灯付けるまでを一部始終見ました。安全運転大事ですね。

— kouta kon (@soundkonchan)

6.リアガラスには濃いスモークが貼られている

覆面パトカーのリアガラスには、後部から車内が見えないよう濃いスモークフィルムが貼られています。中にはカーテンが付けられている覆面パトカーもあるようです。

秋田市八橋のパブリ近くで見つけた260アリオンの捜査用覆面パトカー。
屋根の右側にユーロアンテナ。
リアガラス3面は覆面特有の真っ黒いスモークフィルム。
車内にはスーツを着た女の警察官が2名乗車。

— 無免許 (@inume1213)

7.グレードエンブレムが無い

「グレードエンブレムが無い車は覆面パトカー」は、車好きであればもはや定説と言えるほど古くから語られる見分け方です。ただし最近では警察の方も気を付けているのか、グレードエンブレムが取り付けられている覆面パトカーも登場しているようです。

高速道路交通警察隊の覆面パトカー!
“市販車との違い”
③ルーフアンテナが違う
②グレードエンブレムがない
①白色レンズのウインカー位置が違う
室内には回転灯を収納するスペースがありそこから雨水を逃がすドレンホースが垂れています。

— 上地 (@RyukyuNINJAMAN)

昨日高速で取り締まりしてた覆面のクラウンにRoyal Saloonのグレードエンブレムが付いてた。しかも黒だし。
覆面パトカーは車種名のみだと信じてたのにこれでクラウンはピンク以外は要注意だ

— Yu-suke (@_Yusukebe)

8.アンテナが特徴的

覆面パトカーは無線機を積んでいるため、「ちょんまげ」と呼ばれるユーロアンテナがルーフまたはトランクに装備されています。電話受信用のアンテナにも似ているため一見すると見分けにくいかもしれません。しかし不自然な位置にあるため、運転に余裕がある場合は目を凝らして確認してみると良いでしょう。また最近はアンテナレスの覆面パトカーも登場しているようで、グレードエンブレム同様これだけで見分けることは難しいかもしれません。

現場に来ていたキザシの覆面パトカー、アンテナのケーブルがリアウインドに垂れ下がっていた。さぞ大急ぎで来たに違いない(棒

— nittukyo (@nittukyo)

覆面パトカーを見かけた際の対処法

覆面パトカー 01

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追い越ししない

覆面パトカーは法定速度を守って走行しており、追い越した時点でスピード違反となります。また車が詰まっているにもかかわらず誰も追い越ししないような場合は、先に覆面パトカーがいる可能性が高いでしょう。

ピッタリついてくる車に注意

覆面パトカーは検挙時の証拠として速度を計測するために、不自然なほどピッタリとくっつきます。追い越した瞬間にくっついてくる車などは覆面パトカーの可能性が高いと言えるでしょう。一部情報によると法定速度+5km/h〜10km/hまでは大目に見ているようですが、基本的には法定速度で走りましょう。

覆面パトカーによる実際の取り締まり風景

覆面パトカーによる実際の取り締まり動画をご紹介します。同じケースにならないよう、くれぐれもご注意ください。

トヨタ「ゼロクラウン」

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トヨタ「マークX」

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スバル「インプレッサWRX」

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日産「スカイラインGT-R R34」

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スズキ「キザシ」

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マツダ「アクセラ」

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トヨタ「セルシオ」&「ランドクルーザー」

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その他こんな覆面パトカーも

日産「フェアレディZ」

日産フェアレディZ 01

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2016年より交通機動隊や高速隊に配属。ちなみにノーマルの「フェアレディZ」ではなく、日産スポーツブランドの「フェアレディZ NISMO」仕様車です。スピード違反を取り締まるため、より高性能な車が採用されているとのことです。

▼セダンタイプではなく、「ワンボックス」の覆面パトカーもいるようです。

ハイエース
蔵前署 交通覆面

— ポンタの車写真館 (@ntvkurumax123)

ハイエースの交通覆面は知ったけどNV350の反転交通覆面の画像を発見して気絶

— にらまんじゅう (@niraJAPAN)

▼「アルファード」の覆面パトカーも。

警視庁
アルファード覆面パトカー

— 京浜さんの写真館 (@KHPCphoto)

まとめ

以上覆面パトカーについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか?もちろん上記項目に当てはまる車が全て覆面パトカー、というわけではありませんが、一つ参考にしていただければと思います。また運転される際には、日頃から安全運転するよう意識しましょう。

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