世界のタクシー事情まとめ 韓国・モンゴル・香港編

前回は、ドイツ・イギリス・アメリカのタクシー事情をご紹介しましたね。今回はアジア各国のタクシーを紹介します。

韓国

韓国のタクシーの特徴は日本と同じように、ほぼすべてのタクシーが国産(韓国車)だと言うことです。韓国の乗用車のデザインは日本車よりヨーロッパ車に近い物が多く、色もオレンジなどカラフルな車が多く街中でよく目立ちます。ヒュンダイのソナタなどの車種が多い様です。
試験にパスした運転士が乗車する黒塗りの模範タクシーや自治体から認可された外国語が話せる運転士が乗車するインターナショナルタクシーなどが走っています。タクシーの種類によって料金体系が異なっているので乗車の際には注意が必要です。

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モンゴル(ウランバートル)

日本では大草原がある雄大な自然のイメージのあるモンゴルですが、首都のウランバートルではタクシーが走っています。車両は比較的安価な韓国製の小型車がほとんどです。
10数年前まではタクシーが無く、個人がアルバイトでタクシーをやっていました(所謂白タク)。タクシーを止める時は日本では手を挙げてタクシーを止めますが、モンゴルでは手の平を下に向け手を下げて(垂らして)タクシーを止めます。今でも白タクは多く走っている様でその際の料金は乗車前の運転手との交渉となります。土地勘のない旅行者が乗るのはちょっと怖いですね。

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香港

香港のタクシーのほとんどは日本車のタクシー仕様車を使用しています。タクシー料金は日本と比較して安く手軽に乗れる旅行者にはありがたい乗り物です。車体の色によって営業区域が分かれており、営業区域外の場合は手を挙げても止まってくれない場合もあるため注意が必要です。
日本以外では唯一と言えるほど後部座席が自動ドアになっている車両もあります。イギリス領だった名残で日本と同じ左側通行の右ハンドルですから、タクシーの乗ってもあまり違和感がありません。

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海外では法人タクシーや個人タクシー以外にUBER(ウーバー)などのスマホを活用した個人所有の車を利用した配車サービスも始まっています。このサービスは日本では法律的な位置付けがはっきりしておらず、海外でもタクシー運転士の職を奪うなど課題も指摘されていますが、この様な新サービスのタクシーも注目を集めそうです。

世界各国の自動車事情まとめ

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