ポルシェ市販型EV「ミッションE」ニュルブルクリンクで高速テスト開始!
ポルシェの市販型EV「ミッションE」が、ニュルブルクリンクで高速テストを行いました。シルエットは、コンセプトモデルと大きな変化は無い模様です。ラップタイムは8分を記録し、開発は順調に進んでいるようです。販売は2019年9月頃との予想です。
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ポルシェ市販型EV「ミッションE」ニュルブルクリンクで高速テスト開始!
2017年10月27日
画像出典:evo
ポルシェの市販型EV「ミッションE」が、ニュルブルクリンクで高速テストを行いました。
シルエットについては、コンセプトモデルと大きな変化は無い模様です。これまで賛否両論あった観音開きのドアについても、コンセプトモデル時の一般ドアに戻されています。また、ボディの下には多くのセンサーが取り付けられており、自動運転機能も含めたEV性能のテストも行われているようです。
この高速テストで「ミッションE」は、ラップタイム8分を記録したとのことで、ホンダの「NSX-R」と同程度の走行性能を誇るモデルに仕上がっている様子です。
販売開始は2019年9月頃と予想されています。